アメリカ人男子13歳に日本語を教えるの巻④

オンライン日本語教師 兼 行政書士 鹿内節子です。

【朝活ティーチャー17回】
アメリカ人男子 13歳にオンライン日本語を教えて17回になった。
先週は、異文化適応でいうと、Uカーブのどん底、なれ合い、甘えがでてきて、ホームワークをさぼる。レッスン中にアニメ動画を勝手に見るという、わがままがでてきたので、叱った。(簡単な英語だが、顔を怖くしてみた)
抵抗した原因は、宿題が今までなかったのに、いきなり宿題だって!!
これに怒って反抗したわけ。これは、私のスポンサーである彼の父親のリクエストだから、しかたない。私の意向じゃないもんね。
反抗するなら、おやじに言え。
で、この顛末を、彼の父親に報告したところ、「すまん、きちんとしつけします」とのこと。
今週は、うってかわって、やる気満々で、宿題もやってきた。
たぶん、こっぴどく父親に叱られたと思う。父親は巨大な体躯で
大声なため、怖そう。
最初から、第2言語を日本語で学ばせたいこと、社会で
使える会話を覚えること、宿題をだしてほしいこと。すべては
教育熱心な父親の希望からスタートした家庭教師です。
ところが、本人は、漫画を日本語で読むためには、漢字の
習得が一番だと決めているので、漢字ばかり教わりたがる。
そこから作文させると、どんどん取り組む。
好きこそものの上手なれ。
読む、書く、話す、聴くの4技能は好きな順に
のばしたほうがいいと思った。日本人はすぐ
バランスを考えるけど、それがベストじゃない。
そのうち、漢字検定を受験するかもしれない。
漢字好きの外国人なのであった。