出前システムの誤配には原因がある

異文化コミュニケーション専門家 鹿内節子です。
オンライン日本語教師 行政書士でもあります。
【出前システムの誤配には原因がある】
ここ3週間ほど、同じ曜日に〇ber Eats,
〇〇ピザが事務所にランチの誤配をしてくる。
2回は、対面で断ったのだが、3回目は忙しくてピンポンには出なかった。
すると、数時間後に、ドアをあけたら、廊下にランチが
床置きしてあった。部屋番号かビルを間違えているらしい。
この注文者は、ランチがなかなか来ないので、イラついて
電話をしたことだろう。
伝票を見て、ピザ屋に取りに来てもらったのだが、注文者は
近隣ビルの外国人、配達人も外国人。ここらへんに
誤配が繰り返される原因がありそうだ。
伝わらない精度の低い伝言ゲームなのだろうか?
次回から、ドアに、注文していない旨の張り紙を
することにした。これも、日本語、英語、中国語
にしたほうがいいだろう。ベトナム語、タガログ語
も入れたほうがいいのかな?(苦笑)
ネットで調べると、注文時に対面で商品の受け取りをしない
希望(ドア前廊下に置く)をアプリに入れる項目があるらしい。
つまり、置き配を食べ物に適用するという、
なんとも、繊細な人には理解の及ばないシステムに
なっていることを知った。
このシステムが海外から来たものであることを
忘れないようにしようと思う。うちは注文は
しませんけどね。

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