敬語は理屈で覚えるより経験と場数を踏むこと

外国人の先生が、外国人の大人に日本語を教えたいのだが、
敬語の使いかた、教え方が本当にむずかしくてわからないとか。
日本人でも、最近は学校で先生と生徒はタメ口で、
会社に入ってから、社内、社外の上下関係に気づいて、
あわてて敬語を使いだすので苦労が多いようです。
敬語は、関係性、場面、日本語特有の談話なので、
経験で使っていることが多く、
接客業やオフィスなど体験で場数を踏むことで
うまくなることがありますね。
日本人でも、苦労しているところです。

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