【アメリカ人13歳男子に日本語を教えるの巻⑤】
異文化コミュニケーション専門家
オンライン日本語教師 行政書士の鹿内節子です。
【アメリカ人13歳男子に日本語を教えるの巻】
オンライン朝活ティーチャーも18回になった。彼には、日本人のクラスメイトがいる。また、ネット上に日本在住のあアニメ友達がいるので、日本通だ。
しかし、彼は、アメリカのある都市の郊外に住んでいるので、週末は、魚釣り、キャンプ。近所の中華料理店に行って、家族で食事をする。(のんびりしていい暮らしだと思う)
しかし、彼は、漫画、アニメ、友人たちからの話で、東京での暮らしに、すごくあこがれが強い。塾通い、電車移動、高層ビルの住居など。「ラーメンを食べたことがない。話についていけなかった」と落ち込んでいた。(そんなことで??)
あと、中華料理と日本料理の区別があまり、ついていない。
ま、子供のころ、テレビの話についていけなかった時の疎外感はあったけどね。そこで、「東京の1日の暮らし」についてレクチャーすることになった。
日本語を教えることは、日本の文化を教えることざます。