フリーランス日本語教師 仕事の流儀
異文化コミュニケーション専門家 鹿内節子です。
フリーランス日本語教師 小山暁子先生のセミナーを受講しました。
クライアントをどのように探すか、ニーズにあうように
教案を組み立てるか、プロとしてお金のいただき方、外国人クライアントとの
付き合い方など、営業視点からもフリーランスで活動する人には、どれも
役立つことばかりでした。
自分の仕事を周知する。まず、知ってもらうことがスタートライン。
日本語が必要なビジネスパーソンには、専門用語は難しくない。
初心者でも、子供用のテキストは向いていないなど、言語レベルだけではなく
社会人として、プライドを尊重することなど重要なことが多かったです。
私は、パソコン講師18年で専門学校で18歳の学生に6か月のカリキュラムで
順番に進めていく方式と、職業訓練の社会人と両方の講師経験があります。
社会人は、仕事で使えるエッセンスだけが欲しいのです。時間がないから。
日本語学習もまた同じことですね。
ただし、ビジネスパーソンは、日本語メール、議事録、プレゼンなど話すばかりではなく、
ライティングも重要だということ。個別対応すると、フリーランス日本語教師は、
引き出しをたくさん持たないとやっていけないと思いました。それも経験の積み重ね
でしょう。
日本語学習歴2年、オンライン講師スタートしたばかりなので、先生のお話と教案作成を
糧にこれから、日本語講師の道を少しずつ進んでいきたいです。
<追加コメント>
ストアカで議事録作成講座を持っているので、文章アドバイス、添削を日本語でアドバイス
できる強みを発見した。行政書士ビザ専門家と一緒に武器としていこう。