賞味期限切れの商品専門販売店がある台湾
異文化コミュニケーション専門家 鹿内節子です。
台湾の学習者さんと、日本のニュースを読んでいる。
ある菓子メーカーさんが、賞味期限切れの商品を扱う
店舗を作ったという記事を読んだとき、学習者さんは、
「台湾では、賞味期限切れの商品専門に売る店があります」
と教えてくれた。お値段は安いそうだ。
確かに、食品ロスを避けるためにこういった店は貴重だ。
日本では、見切れ品といって、閉店が違いと、食品に
割引シールをはって売るけれども賞味期限切れのお菓子
(日持ちする)などの専門店は、まだないはず。
法律で制限されているのかもしれないけど。
日本人は、期限に厳しいから、こういう店で
買う人は多いかな?でもこの物価高だから、
以外と人気がでるのではないかと思う。