外国人社員に日本の税制、社会保険制度を説明した
異文化コミュニケーション専門家
オンライン日本語教師 鹿内節子です
外資系女子Aさん（日本語学習者）
の質問に答えた。
その会社は１００人の従業員で
HR担当者１名。すべて外注している。
社内HR担当は、書類をまとめるだけ。
よって、個別説明はメールか説明書を
読むようにと言われている。
HR担当が、体調不良で業務が遅れがちの
時もある。
なので、初年度転勤してきた外国人は
日本の税制や社会保障制度が不明なため、
私が説明することになった。
年末調整を会社がしてくれるのは
日本ならではの親切さだと喜んでいた。
ここでファイナンシャルプランナーの
知識やNISA ふるさと納税の知識も
少しは役立つことになった。
私の古巣の勤務先では、東京の会社
でしたが、HRの外注先は北海道でした。
従業員は、おのおのがクラウドから
明細をIDで取り出して、印刷して活用せよ、
というお達しでした。
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